もう何年も前のことであるが、
ケンドーコバヤシが温厚なことで有名な
バッファロー吾郎を1度だけマジギレさせたことがある。
バッファロー吾郎の竹若など、怒らないことで有名で、ホテルで寝ていて、fujiwaraの原西が自分の顔におしっこをし始めたときに、眼鏡をかけながら「原西、トイレあっちやで」と優しく言ったくらいである。
映画監督の伊丹十三が自殺した時のこと、
バッファロー吾郎とケンコバが一緒に東京に行く仕事があった。朝、新大阪の駅で、そのニュースをテレビで見ていたケンコバが「伊丹十三さんが死にはりましたね」とバッファローに話しかけると、彼らはまだテレビを見ていなくて、そのニュースを知らなかった。
驚いたバッファローにケンコバは「これはある筋から聞いた情報です。ちょっと内緒にしてください」と言った。
バッファローは半信半疑だったのだが、新幹線の客室にテロップで流れた「映画監督の伊丹十三が自殺」というニュースを見て、「コバ、どこで今の情報を仕入れた?ある筋て何や、教えてくれ」と驚いてきくと、
ケンコバは「実は朝、テレビで見ました」と答えた。ケンコバは
バッファロー吾郎に東京で仕事をして泊まって大阪に戻るまで、ずっと口もきいてもらえず無視され続けたという。
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